横浜をサブカルチャーの聖地にしたい
休日は、積極的にいろいろなイベントに参加したり、”推し”のグループのライブに行ったりと、オタク文化の沼にどっぷりと浸かっています。もちろん、友達とのコスプレ撮影も。自宅のクローゼットには、自作のものを含め数え切れないほどの衣装があります。
クールジャパン部門の魅力は、先輩との距離の近さ。他愛ない話から相談まで気軽に話せるのは大変ありがたいなと思っています。そして、若く、新しいことをどんどんやっていこうという意欲であふれている部署でもあります。昔はこっそり楽しむものだったアニメやサブカルチャーが社会現象となり、「すた〜ず」にも海外からのお客様も訪れます。
一方で、来店されるお客様の中には、職場や家庭でそういった話題が話せず、ここで、本当の自分を解放されるという方もいます。横浜にもっともっとアニソンやサブカルチャーを根付かせていきたい。この地で大きなサブカルチャーのイベントを開催することが私の目標です。
※所属、業務内容は取材時点の内容となります。